「嵐の中でも平安を持つ」  使徒27:9~26 2015/5/14

 

ローマに護送される途中のパウロの乗った船は暴風に会った。太陽も星も見えない日が幾日も続き、激しい暴風が吹きまくるので、助かる最後の望みも今や絶たれようとしていた。そのような中でパウロは立ち上がって皆に語りかけた。

 

27:23 昨夜、私の主で、私の仕えている神の御使いが、私の前に立って、

27:24 こう言いました。『恐れてはいけません。パウロ。あなたは必ずカイザルの前に立ちます。そして、神はあなたと同船している人々をみな、あなたにお与えになったのです。』

27:25 ですから、皆さん。元気を出しなさい。すべて私に告げられたとおりになると、私は神によって信じています。

 

Ⅰ どのような状況にも神様の臨在がある 23,24

 

* どんな嵐も神様の目からあなたを隠せない。神様は見ておられる。あなたに神様が見えなくても。神様はあなたと共にいる。地中海の嵐にのまれた小舟の中のパウロを神様は見守っている。

 

神の約束の数々 へブル13:5、マタイ28:20、ヨハネ14:16

13:5 金銭を愛する生活をしてはいけません。いま持っているもので満足しなさい。主ご自身がこう言われるのです。「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」

 

Ⅱ 神様はわたしたちに目的・計画をもって導いておられる 24

 

* そこにいるのは偶然ではない。神様は計画を持っている。その嵐の船にいるのも偶然ではない。神様の目的は変わらず、神様の目的は嵐に妨げられることもない。それは一時的な停滞にすぎない。神様の目的は必ずなる。

歴史も私たちの人生も神様の御手の中にある。神様が一切を支配され、導いておられる。ちょうど舞台で登場人物が様々な動きをするがそれらは脚本通りに動いていくように、途中どんな困難があったとしても脚本家の意図通りに導かれていく。

 

Ⅲ 神様の約束に堅く立つ 25

 

* 神様の約束は真実。どんな嵐の中にいようと神様はあなたと共におり、その目的を成し遂げる。神様は必ず助け出される。彼らは全員無事陸地についた。あなたが今嵐の中にいようと神様はあなたと共にいる。どんな嵐もあなたを神様の目から隠すことはできない。神様はあなたの人生に計画を持っておられる。今通らされている苦しみには意味がある。そしてあなたは必ず無事陸地にたどり着くことができる!だから、パウロのように神様に聞き、神様に仕え、神様を信じる者とされたい。

エレミヤ29:11 わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。――主の御告げ。――それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。

嵐の中でも平安を持つ