へブル13章 2014年3月20日

 

Ⅰ 兄弟愛の勧め 1~3

13:1 兄弟愛をいつも持っていなさい。

13:2 旅人をもてなすことを忘れてはいけません。こうして、ある人々は御使いたちを、それとは知らずにもてなしました。

13:3 牢につながれている人々を、自分も牢にいる気持ちで思いやり、また、自分も肉体を持っているのですから、苦しめられている人々を思いやりなさい。
 

兄弟愛はキリストにある神の贖罪愛「無条件の犠牲的な見返りを求めない愛」の結実です。そして兄弟愛はクリスチャンとして最初に結ぶべき実でもあります。Ⅰヨハ3:16‐18

イエス様の犠牲的な愛は(私達のため)でした。主の愛「無条件の犠牲的な見返りを求めない愛」を体験した者として、主が愛された兄弟を愛する、関心を持つのは当たり前のことです。旅人へのもてなしも兄弟愛から来るものです。それはイエス様に良くすることです。獄中の者への配慮(10:34)これも神の家族として自然で当然なことでしょう。神の家族はキリストを中心として強い絆で結ばれているのです。神様の御心は愛するということに尽きるといってよいでしょう。

 

 

Ⅱ 聖い生活 4,5

13:4 結婚がすべての人に尊ばれるようにしなさい。寝床を汚してはいけません。なぜなら、神は不品行な者と姦淫を行なう者とをさばかれるからです。

13:5 金銭を愛する生活をしてはいけません。いま持っているもので満足しなさい。

12:2 信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されまし

 

「聖さ」は広い概念ですが,性倫理はその中心を成すものです.また金銭は特に人間の心が執着する対象で,神とそれとに兼ね仕えることが出来ないものであり(マタ6:24),それへの愛が諸悪の根源である(Ⅰテモ6:10)と言われます.性と金銭は特に罪深く弱い人間にとり抵抗しがたい誘惑となり,それ故主への畏れと信頼が試されあかしされる機会となります。異性とお金に気をつけましょう。また聖書は結婚を重んじています。それはキリストと教会の関係にたとえられています。結婚を破壊し、妨害しようとする力があるのです。真の敵は夫でも妻でもありません。サタン悪魔です。だからしっかり信仰に立ってサタン悪魔に立ち向かうことが必要です。神様の前での結婚式の誓約を守ることがとても重要です。

 

 

 

Ⅲ 決して離れず、捨てない神 6

主ご自身がこう言われるのです。「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」

13:6 そこで、私たちは確信に満ちてこう言います。「主は私の助け手です。私は恐れません。人間が、私に対して何ができましょう。」

 

これは苦難の中での大胆な主への信頼とその明確な証言・証しです。なぜ金銭を追い求めないようになれるのでしょうか、今持っているもので満足できるのでしょうか?神様が自分の助け手であることを知る時、そして神がどんな時にも共にいてくださり、捨て去らないことを知る時、安心して主に信頼することができるのです。また人を恐れなくてよくなるのです。

 

イザヤ41:10 恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。

 

祈り:神様あなたが決して私を離れず、また見捨てないことを感謝します。

「決して離れず、見捨てない神」