異邦人にも救いが 使徒11:1~18 2014年8月7日

 

序)福音はたゆまず前進していきます.そこでは神様の力が先立ち,からし種は次第に大きい樹木に成長していくのです.今日の聖書個所ではペテロの巡回伝道が,ついに本格的な異邦人伝道への通路となるのを見ることができます。

 

Ⅰ 異邦人宣教における神様のイニシアチブ(神様の摂理の素晴らしさ)11~14節

 

宣教は人間の計画ではなく神様の計画で進む(神様の側)ものです。ペテロは異邦人との接触を自ら求めて行ったわけではありませんでした。しかし、天からの幻と声、御霊の語りかけ、カイザリヤからの使者・・・に導かれて行ったのです。5~14節 ここではペテロが主人公ではなく主が主導権を持って導いておられるのを見ることができます。

神様の心は異邦人にも向けられていました。神様の心を悟らず、異邦人のほうに行こうとしないペテロに天からの幻と声、御霊の語りかけ、カイザリヤからの使いを通して神様は異邦人宣教に向かわせたのです。

私たちは自分の身近な人ばかりに目を向け満足しているのではなく、心を神様の大きさにまで拡大しなければならないのではないでしょうか。

 

Ⅱ 心を柔らかにし、御心を悟る ―ペテロの従順―12節

 

ペテロはユダヤ人としての「汚れた食べ物」への強い抵抗感を持っていました。しかし、神さまが偏見を取り除くために幻と天からの声 御霊の導き・・・を受けたとき従順に主に従いました。このペテロの従順を神様は用いられました。 神様の導きに自分を合わせて行ったのです。 自分の習慣や考えを変えるように神様が働かれるときペテロのように従順に従う者となりたいものです。その時私たちも神さまの働かれる管となるでしょう。神様の語りかけを聞く時、ためらわず神様に従う者になりましょう。

 

Ⅲ 神さまのみわざ 神様をほめたたえる 15~18節

 

 神様の語りかけに応えて、従順に従っていく時、神様がみわざを行われます。それまで救いの外にあると思われた異邦人にペンテコステの時のように聖霊が下られたのです。いのちに至る悔い改めを異邦人にもお与えになったのです。その結果、人々は神様をほめたたえたのです。

 

祈り:神様、今日、御霊の導きに敏感になれますように助けて下さい。そして自分の思いで行動するのではなく、あなたの導きに従うことができますように。あなたの働かれる通り良き管として私をお用い下さい。主イエス様の御名によって祈ります。ア

「異邦人にも救いが」