キリストの御名の力 使徒3:1~16  2014年7月31日

 

序)聖霊の働きにより3000人が救われ初代教会が誕生。その後、ユダヤ教指導者による迫害が起こりペテロやヨハネたちリーダーは逮捕されます。その迫害のきっかけとなったのが今日の聖書の個所の奇跡、生まれつき足なえの男の癒しでした。

 

Ⅰ 神様は祈りの人、愛の人を用いてみわざを行われる

使徒3:1 ペテロとヨハネは午後三時の祈りの時間に宮に上って行った。

  •  ペテロとヨハネは祈りの人でした。(習慣・継続)1節 祈りを重んじる

それは祈りに宮に行く時に起こった奇跡。そしてそれをきっかけに5000人の救いが起こります! 良い習慣は良い人生を作ります。人は弱いもので、いつか時間があったら祈ろうでは人は祈らません。後回しにしてしまいます。時間を決めて祈ることは恵みの手段です。絶えず祈る。また時を定めて祈る。それが重要です。

  •  ペテロとヨハネは憐れみの人(愛の人)4節 苦しむ者に対する関心と愛がありました。

使徒3:4 ペテロは、ヨハネとともに、その男を見つめて、「私たちを見なさい。」と言った。

ペテロたちには足のなえた人への関心と愛がありました。ペテロとヨハネは彼をじっと見ました。そしてこの人の根源的な問題を解決したのです。動機は愛でした。愛がなければすべては無益です。

 

Ⅱ イエスキリストの御名の力 6~8節 信仰

 

ペテロは、「金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう。ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい。」と言って、 彼の右手を取って立たせた。するとたちまち、彼の足とくるぶしが強くなり、

3:8 おどり上がってまっすぐに立ち、歩きだした。

主イエス・キリストは天においても地に於いても一切の権威を持っておられます。そのイエス様が今ペテロたちを通して働いておられるのです。「私にあるもの」とは何でしょうか?弟子たちが持っていたもの、それはキリストの御名の力でした。クリスチャンが持っているものそれは聖霊の力。人々を罪と滅びから救う力です。

 

Ⅲ イエス様に焦点、フォーカスを 12、16節 (謙遜)

 

ペテロはこれを見て、人々に向かってこう言った。「イスラエル人たち。なぜこのことに驚いているのですか。なぜ、私たちが自分の力とか信仰深さとかによって彼を歩かせたかのように、私たちを見つめるのですか。 そして、このイエスの御名が、その御名を信じる信仰のゆえに、あなたがたがいま見ており知っているこの人を強くしたのです。

謙遜こそ神に用いられる大切な要素です。そのような人は常にイエス様に栄光を帰すのです。イエス様に目を向けさせるのです!ヨハネ16:14「御霊はわたしの栄光を現わします。わたしのものを受けて、あなたがたに知らせるからです。」それが真に聖霊に満たされた人の歩みです。しもべが主人の栄光を奪うでしょうか?栄光を受けるべきは主イエスです!主役はイエス様です。13~16節イエス様は全人類の罪を購い、死んでよみがえられました。そしてやがて再び来られる王の王、主の主です。イエスさまこそが栄光・尊厳・誉れを受けるべきお方なのです。

「キリストの御名の力」